「産官学連携」新しい産学連携の形を求めて:合弁、投資、人材交流

2019年11月24日(日) 15:20-16:10に、なんばスカイオコンベンションホールで開催される「Kansai Future Summit 2019 ~関西から世界へ、世界から関西へ~」に特許審査シュミレーションシステム『AI Samurai®』を販売する株式会社AI Samurai(エーアイサムライ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白坂 一)の白坂一CEOが登壇します。

「Kansai Future Summit 2019」イベント概要

日本がさらなる経済成長を遂げ、グローバル化のなかで重要国として発展をしていくためには、東京への一極集中型から脱却し、地方拠点から世界を席巻するような企業が生まれることは必須であると言えます。
そこで今回、関西フューチャーサミットと題し、関西から世界を席巻する企業を輩出し、世界に認知され、世界と繋がるイノベーション地域にするために、産官学の関西のリーダーが集い、連携ネットワークします。
また、同時に、地域のビジョン共有を促進し、参加企業の視座を上げます。「おもろい人間が集まり、おもろいつながりを創る」をテーマに「業界初・業界一などおもしろい人たちのネットワーク」の構築を目指します。

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「Kansai Future Summit 2019」詳細

会  期:2019年11月24日(日) /9:30〜
会  場:なんばスカイオコンベンションホール
公  式:http://kansai-future.com/
 

代表取締役社長CEO白坂一のコメント
「大阪府出身である私は大阪の経済が発展するような取組に少しでも貢献できればと考えていました。この度の登壇させていただく機会を与えていただけたことは大変うれしく思っています。登壇では、スタートアップ企業と大学の知的財産の取り扱いなどについてお話をしたいと思います。ご来場の皆様、大阪を盛り上げていきましょう!大阪めっちゃすっきやねん!」

『AI Samurai®』について

『AI Samurai®』は特許庁が公開する特許公開公報と特許公報をデータベース化し、類似する先行技術の事例から出願予定の特許の登録が成立する可能性をランク別に評価するAI特許審査シミュレーションシステムです。
従来、数週間を要していた先行技術調査が数分で可能になる斬新なプロダクトとして2019年3月に第4回「JEITAベンチャー賞」(電子情報技術産業協会)を受賞しています。また初めて使用する方でもすぐに操作できる直感的なインターフェイス、AIを擬人化したチャーミングなキャラクターについて2019年のグッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しています。
また、特許庁『知財インテリジェンスサービス』において無料版を体験することができます。

特許庁『知財インテリジェンスサービス』
URL:https://www.jpo.go.jp/support/general/ip-intelligence/intro-10.html

AI Samurai紹介ムービー:

 

代表取締役社長CEO 白坂 一

防衛大学校理工学部卒業。横浜国立大学院 環境情報学府 修了。富士フイルムに8年間在籍。その後、特許業務法人白坂を設立、米ナスダック上場のビッグデータ解析企業の関連会社の社長を兼任。2015年に株式会社AI Samuraiの前身となる株式会社ゴールドアイピーを創業。特許業務法人白坂創業者、弁理士、国家試験知的財産管理技能検定委員。
 

株式会社AI Samurai
代表取締役社長:白坂 一
会社設立:2015年9月11日
所在地:東京都千代田区大手町1‐6‐1大手町ビル4階
資本金:4億9,978万円(2019年8月31日現在)
事業内容:知的財産関連IT・分析サービスの提供
URL:https://aisamurai.co.jp/